こがのば実験室とは
こがのば実験室とは、古賀で「やってみたい」を実験する全4回の連続講座です。
講座ではいくつかのコツを学びながら、参加者同士でチームをつくり、やってみたいを形にします。
いつか実現させたい「やってみたいこと」がある方、または誰かの「やってみたい」を応援しながら自分のやりたいことを見つけたい方におすすめです!
こんな人におすすめ
- 数年前に古賀市に移住してきた、またはUターンで帰ってきた方
- 古賀のまちをなんとかしたい、応援したいという想いがある方
- アイデアをお持ちでこれから実践していきたい方
- 地域やまちづくりについて学んでいる、繋がりをつくりたい方
- その他どなたでもご参加いただけます
イベント日時と開催場所
テーマ:チームビルディング
NPO法人福岡テンジン大学学長の岩永氏から、やってみたいことを応援してもらうコツを学びます。参加者同士の相互理解を深めながらチームビルディングをおこないます。
開催場所:kogaballroom
テーマ:やってみたいプレゼン
古賀市役所職員から古賀の現状を学び、古賀の課題や魅力を見つます。自分のやってみたいことをプレゼンしチームをつくります。
開催場所:古民家油や
テーマ:やってみたいの具現化
やってみたいことを具現化するコツを学びます。やってみたいことを実現したい人と応援にまわりたい人のチームで具体化していきます。
開催場所:快生館
テーマ:お披露目会
講座を通じて考えてきた「やってみたい」をお披露目します。福岡大学 社会連携センター 助教・地域連携コーディネーターの山田氏にアドバイスをもらって、やってみたいことを形にしていきます。
開催場所:リーパスプラザこが
話題提供者
岩永真一(第1回目のゲスト)
NPO法人福岡テンジン大学 学長
1981年生まれ、福岡市出身。福岡テンジン大学を立ち上げ学長を務める。現在は、セミナー・ワークショップ・講座など、人材育成やまちづくりに関する企画・講師・ファシリテーターや、複数の企業で人的資本経営/広報マーケティングの支援、天神エリアのまちづくりのコミュニティデザインなど、多様な業界・多様な職場を行き来する、複業の働き方をおこなっている。
山田雄三(第4回目のゲスト)
福岡大学 社会連携センター 助教・地域連携コーディネーター
徳島県徳島市生まれ。大学の地域連携コーディネーターとして、大学と社会の多様な主体をつなぎ、社会の課題解決や未来創造に資する様々なプロジェクトを立ち上げ、支援する実践活動に10年以上従事。2018年には、「福岡未来創造プラットフォーム」の設立に携わり、現在まで全体のコーディネーターを務める。主な著書として、『ニュータウンのあの頃とこれから~日の里団地1971-2021~』(弦書房、2022年)などがある。
貴島道拓
一般社団法人yagocolo 代表理事
鹿児島県生まれ福津市在住。鹿児島大学卒業後、トヨタ自動車九州(株)に就職し福岡へ。トヨタの問題解決手法を主とした車両の品質改善を行う。現在は一般社団法人yagocoloを創業し、企業や行政と連携したワークショップ、対話型イベントの企画などを年間100回以上おこなっている。
定員
20名程度(先着順)
※全日程参加できなくても大丈夫です。
※定員を超える申込があった場合は、参加日数が多い方を優先する場合があります。
問い合わせ先
メール:4wd.0201@gmail.com
電話:080-6441-0538
運営:株式会社ヨンダブルディー/一般社団法人yagocolo
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