こんにちは、古賀マガジンです。
みなさんは古賀駅西口エリアに新しくオープンしたシェアスタジオ「kogaballroom」をご存知でしょうか?
「kogaballroom」ってなに…?という方多いと思いますので、施設ができた経緯やロゴデザインについてまで、いろいろと写真多めでお伝えしていきます。
今回は、kogaballroomの仕掛け人である株式会社ホーホゥの橋口さんにお話を聞いてきました。簡単に読める内容にまとめていますので、ぜひご覧ください。
kogaballroom(コガボールルーム)とは
kogaballroomとは、JR古賀駅西口エリア活性化プロジェクトの第一弾として「ダンス教室 k-winds」をリノベーションして誕生したまちの新たな社交の場です。「つながる」「魅せる」をキーワードとした施設で、ダンスやヨガのレッスン、ワークショップや教室会場として利用可能です。
リノベーション工事は市民のみなさんも参加できるようになっていたので、壁の塗装などされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
kogaballroomの内観
こちらが45㎡あるスタジオスペースです。鏡の幅は5.4mもあります。
照明や音響を利用者のニーズに合わせ、フレキシブルに空間をつくることができます。
5.6㎡の更衣室も用意されていました。
kogaballroomロゴデザイン
施設名称は「koga ballroom(コガ ボールルーム)」です。
社交ダンスは「ballroom dance」と表現され、ballroomという単語には「社交場、舞踏場」といった意味が含まれています。
株式会社ホーホゥの橋口さんいわく、ballroomという言葉が持つ本質的な意味である「交流を楽しむ空間」に着目したそうです。
この施設が古賀市にとっての新たな「社交の場」として愛されることを願い、このネーミングを考案しました。歴史をバトンタッチする想いも施設名称に込めています。
ロゴデザインは、古賀駅西口エリアの活性化のスタートボタンを押したいという願いを込めて「再生ボタン」のマークをかたどったロゴデザインとしているようです。
しかも、実は「再生ボタン」以外にもこのマークには意味が込められており、社交ダンスで踊りを楽しんでいるペアを、上からみた形にもなっています。
マークの形状をルールに、ballroomの文字もデザイン。ボールのようにそれぞれの円が回転し、踊る様子を表現。
カラーは「冷静と情熱」「血液」などで使用されるブルーとピンクの掛け合わせです。三次色の紫を入れ、ボーダレスな場所である事も表現されています。
ballroomのアクセス
住所:〒811-3101 福岡県古賀市天神1丁目9−7
この新たな社交場で、人と人の交流が生まれ、アイデアが生まれ、まちがさらに元気になっていくこと間違いなしですね!
古賀マガジンもイベントを開催するときなどあればぜひ活用させていただきたいです。
橋口さん、いろいろと楽しくお話させていただきありがとうございました!
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