こんにちは、古賀マガジンです!
今回は、自然派で健康志向の方必見、JR古賀駅西口にあるオーガニック広場ひふみさんにお話をうかがってきました。
古賀市のオーガニック広場ひふみとは
オーガニック広場ひふみは、2008年1月23日にオープンして以来、地元の人たちの健康を想い、無農薬野菜をはじめとしたオーガニック食品や生活雑貨を販売しているお店です。
当時「古賀の食育を考える会」のメンバーだったオーナーが、カラダにいい無農薬のお野菜を販売するため開業されたのがきっかけです。
現代の多くの人は農薬や食品添加物を否応なく摂取しています。
オーガニック広場ひふみに来て、少しでもオーガニック食品に興味を持っていただきたい。
そして、オーガニック食品を普段の食生活に取り入れ、お客様の健康寿命をのばすため少しでも健康なカラダになっていただきたいという想いで、日々営業されているとのことです。
そもそもオーガニックとは?
そもそもオーガニックとはどのように定義されているのでしょうか。
オーガニックは「有機」と同じ意味です。
食品でいうところの「有機」とは、化学肥料に頼らないで、太陽、土、水、そこに生物など自然の恵みを活かした農林水産業や加工方法を意味します。
食品だけでなく雑貨や生活雑貨に関しても、化学物質を使っていない素材を活かしたもので、環境に配慮されているものが多いです。
オーガニックは、人工的に化学調味料や化学物質を使ってつくられたものではなく、自然の恵みそのものなんですね。
オーガニックと聞くと、食品のイメージでしたが、確かに意識的に無農薬のお野菜を買っている人たちは、食品以外にも自然素材でつくられた生活雑貨を選んでいるような気がします。
ひふみの外観
JR古賀駅西口を南側に向かったらすぐ見えます。
定期的におこなわれているイベント情報や店休日を、立て看板でお知らせしているみたいですね。
地元農家の無農薬野菜や果物が店頭で販売されています。
色つやもよく大ぶりな感じがします。
取材中も近隣のママさんが数名でたくさん購入されていました。
ひふみの内観
葉物野菜なんかも地元農家さんのお野菜が販売されていますね。
ところ狭しと国内外のオーガニック食品が陳列されています。
お豆腐やお味噌、飲み物類もあります。
選びきれないくらい種類がありますねー!
私はカレーのペーストと、大豆ミートを買いました!
大豆ミートは調理したことないですが美味しいので、カレーの味付けで食べてみます!
食品以外にも、オーガニックな自然素材の生活雑貨が販売されています。
オーガニック広場ひふみで購入した食品は、イートインスペースで食べることもできます。
オーナーさんとのおしゃべりも、知見が広がり興味深くて楽しいです。
ひふみへのアクセス(古賀駅西口前)
〒811-3101 福岡県古賀市天神1丁目2−3
住所を見てください。
天神1丁目2−3
1 2 3
ひ ふ み
これ、実は偶然なんです。
店名を決めた後に、気づいたそうです。
なんだかパワーを感じます(笑)
ひふみの営業時間
- 営業時間:10:00~19:30(日・祝日:~19:00)
- 定休日:第2・第4日曜日(店頭の看板やInstagramをご覧ください)
- 電話番号:092-944-5755
オーガニック広場ひふみのイベントやシェア農園について
オーガニック広場ひふみでは、オーガニックマルシェ『日土水(ひとみ)市』を年に3回、不定期でワークショップ、講演会などをおこなっています。
イベント情報については、店頭で配布されるひふみ便りやインスタグラムにて確認してみたください。
また、古賀市薦野(こもの)に日土水(ひとみ)農園という共有のシェア農園をつくり、加盟者みんなで無農薬のお野菜を育てています。
農園の名前の由来は、「日と土と水があれば野菜はすくすくと育つ」からです。
シェアする賛助会員も募集中とのことで、ご興味ある方は直接お店に確認してみてください。
まとめ
地元の人たちのカラダを想い、無農薬野菜をはじめとするオーガニック食品や自然派生活雑貨を販売するオーガニック広場ひふみ。
少しでもオーガニック食品に興味を持っていただきたい。
そして、オーガニック食品を普段の食生活に取り入れ、お客様の健康寿命をのばすため少しでも健康なカラダになっていただきたい。
そういうオーナーさんの想いが広まり、地元だけではなく遠方からもオーガニック広場ひふみで購入するファンがいるようです。
人の健康を想うオーナーさんの人柄にふれながら、オーガニック食品を生活に取り入れてみませんか?
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