【宗像市】なかの風の丘農園でブルーベリー狩り!親子体験レポ(夏季限定)

なかの風の丘農園 中野さん

こんにちは!古賀マガジンライター兼英語保育士のめりー(Merry)です。

夏から秋にかけては、果物が美味しい季節ですね!

夏休みの子どもと一緒のレジャー、子連れレジャーは、どちらへお出かけされますか?

宗像市に、採れたてのブルーベリーをその場で味見して購入できるブルーベリー農園があるのをご存じでしょうか。

今回は、なかの風の丘農園さんのブルーベリー狩り体験をレポートいたします!!

目次

【宗像市】なかの風の丘農園とは

宗像 ブルーベリー狩り

なかの風の丘農園さんは、宗像市の山の中にある果樹園。

みかんなどの果物のほか、丘の上で、20種類300本ほどのブルーベリーの樹を育てられています。

こちらのブルーベリー園は夏季限定でオープンしていて、味見をしながらブルーベリー狩りをして、直接自分で穫ったものを購入することができます。

秋には、別の畑でみかん狩りもされているそうです。

なかの風の丘農園 中野さん

オーナーの中野さんは古賀市在住の方。

農園で育てられたブルーベリーなどの果物や野菜は、宗像道の駅や古賀市の産直市場「コスモス広場」などでも購入することができます。

また、古賀市の学校給食にもじゃがいもなどのお野菜を納品されているそう。

給食センターの食材は市内分一括調理のためとても量が多いので、育てるのがすごく大変らしいのですが、「子どもたちに、安心安全な野菜を食べてもらいたくて」頑張って育ててくださっているとのこと。

農家さんの想いを伺って、子どもたちが頂いている給食に、改めてありがたい気持ちになりました。

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なかの風の丘農園でのブルーベリー狩り体験

なかの風の丘農園 宗像

今回は、念のため事前に電話で予約をして、娘のお友達と一緒にブルーベリー狩りに行きました。

受付で人数を伝えてから、収穫用のかごをお借りして、畑へGo!

宗像 ブルーベリー畑

ブルーベリーは種類によって、樹によって、同じ樹でも日の当たり具合によっても大きさや甘さなど味が違うので、どのブルーベリーを収穫するか、味見をしながら収穫してカゴに入れてくださいね、と中野さん。

美味しそうな粒を見つけてパクリ。

近くの粒をカゴに入れて、また別の樹の粒を、パクリ(笑)

宗像 ブルーベリー 品種

ほとんどの樹に品種名が書かれていますので、お好みの味の品種を探すのも楽しいと思います!

時期によって品種ごとに熟れ具合が違います。同じ品種の違う樹もしくは同じ樹でも日の当たり方によって味が違ったりするそうですよ。

ちなみに、この日の娘たちのお気に入りは「ホームベル」。

中野さんのお気に入りは「ティフブルー」(ワインのような風味)なんだそう。

初めて訪れた10年前に比べると年々樹の数も増え、実の数も増え、粒も大きくさらに美味しくなってきた気がします^^

中野さんは「お客さんとお話ししながら、結局毎日たくさん食べちゃうのよ!」とニコニコ。

味見をしながらも、どの樹のブルーベリーも美味しいので、かごにも沢山、収穫してしまいました!

ブルーベリー狩り 宗像

なかの風の丘農園でのブルーベリー狩り体験の料金

宗像 ブルーベリー農園 料金

なかの風の丘農園のブルーベリー狩りの料金システムはこのようになっています。

10年前に通い始めたころから料金が変わっていない気がします(笑)

入園料

大人:500円、子供:300円

持ち帰りブルーベリー

300円/100g

今回は、ゆっくりお喋りしながら時間をかけて収穫したので(笑)大人3名で計500g以上の持ち帰り。

お会計は合計で3,200円でした。

持ち帰ったブルーベリーをいただくのが、楽しみです!!

フレッシュなブルーベリーは、ヨーグルトに入れたり、年によってはタルトにしたり。

カスタードクリーム(レンジで簡単に作れます♪)にも、とってもよく合いますよ~^^

【宗像市】なかの風の丘農園へのアクセス

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この記事を書いた人

浅尾真紀子(メリー)のアバター 浅尾真紀子(メリー) ライター/英語保育士

古賀在住歴10余年。関西生まれ東京育ち来福19年、1娘の母です。
子どもたちの自己肯定感をはぐくむ英語教育に奮闘する保育士/メリーイングリッシュ主宰。古賀の魅力をママ目線で発信します。

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