福岡県古賀市の無農薬野菜を使ったフレンチレストラン遊牧民さんのランチを紹介します。
僕の想像よりも遥かに素敵なレストランで、いただいたお料理も大満足。
ゆっくりとしたランチタイムを堪能することができました。
レストランの雰囲気や注文した料理など、写真多めでレビューしていきます。
福岡県古賀市で優雅に食事を楽しみたい方必見です！
遊牧民の外観
遊牧民の外観はこんな感じ。
SNSで話題になっていたので、外観の写真は見たことがありました。
実際に行ってみると「古賀にこんなに素敵なレストランがあったんだ」と驚きます。
20台ぐらいとめられる駐車場が満車だった理由がわかりましたね。大人気です。
3号線から入っていくと丁寧に看板が設置されていて、地図を見なくてもたどり着くことができましたよ。
お花と緑が多い入り口で…なんだか店内が気になりませんか？(^^)
遊牧民の内観
店内は木を基調としたとても落ち着いた雰囲気。
この日はお客さんがいっぱいでしたが、窓から差し込む日差しと緑溢れる風景にとても癒やされます。
店内にはこのような可愛らしいカップが売られていました。（どれかひとつ購入させてもらえばよかった…。）
広めの店内なので団体様でもお食事を楽しめますね。
裏庭の自家菜園（無農薬栽培）で野菜が育てられていました。
自家製の、しかも新鮮な野菜が食べられるのはとてもいいですよね！
遊牧民のメニュー
遊牧民のメニューはこんな感じ。
コース料理を中心にたくさんのメニューが用意されています。
メニューに写真が掲載されていなかったので、料理が運ばれてきてからのお楽しみって感じですかね。
運転がなかったら赤ワインもいただきたかった…笑
今回はお昼に訪れたので「本日のランチ」を注文しました。
- ポークロースのピカタ トマトとデミソース
- ハンバーグ タマネギクリームソース
- 鯛のポワレ 白ワインソース（こちらは+200円）
圧倒的な庶民の舌である僕は、「ピカタってなに？」「ポワレってなに？」って感じだったので調べました（笑）
ピカタは、イタリア料理に由来する西洋料理のひとつ。バター焼きした子牛肉のレモン汁かけ。日本では豚肉に食塩、コショウなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、粉チーズを混ぜた溶き卵をたっぷりとからませてソテーしたものが「ポークピカタ」として知られている。
ポワレ（仏：poêlé）は、フランス料理における調理法のひとつ。現代（ヌーベルキュイジーヌ以降）では、ポワレ鍋（フライパン）に油脂をひき、表面をカリッと中身をふんわりした感触に具材を焼き上げる手法を指している。魚料理の調理法としてなじみ深いが、元々は肉料理で用いられていた料理法で、調理中は具材から出た脂や汁をかけ廻し、アロゼ（フランス語で水撒き）と呼ばれる。
調理の一例としては、魚の切り身に塩コショウして下味をつけ、オリーブ油で両面を色よく焼いた後、ソースと共に盛りつける。魚はウシノシタ（舌平目）やスズキ、アマダイなどの白身の魚や、マス・サケ類などがよく用いられる。ムニエルとは異なり、小麦粉などの粉をまぶさない。
遊牧民の名物メニュー
遊牧民の名物メニューきのこスープです。
実は、ランチに訪れる前に古賀マガジンのFacebookにて「遊牧民に初めて行くのですが、これだけは絶対に食べとけ！みたいなおすすめメニューありますか？」と投稿してみました。
すると、ありがたいことにコメント欄にておすすめメニューを教えてくれた方がいて。
その方におすすすめいただいたのがこちらの「きのこのパイ包みスープ」！
絶品でした。（肝心のパイの中身を撮影し忘れました…）
遊牧民ランチで食べたもの
今回は「本日のランチ」メニューの鯛のポワレ 白ワインソースを注文しました。
ランチメニューを注文すると、下記の料理がいただけます。
- 本日のスープ
- 裏庭のサラダ
- メイン料理
- 手作りパンまたはライス
- デザート
- コーヒーまたはハーブティー
パイ包みスープ
裏庭のサラダ
鯛のポワレ 白ワインソース
デザート
ハーブティー
これだけの、かなり手の混んだランチが食べられて幸せでした。
僕は食事中に大量の水分をとるので、無くなったグラスのお水を間髪入れずに継ぎ足してくれるサービスに感動しました。
ハンバーグタマネギクリームソース
一緒にランチした方が注文しました。
遊牧民のアクセス
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