2022年5月15日、第10回 古賀モノづくり博 食の祭典に行ってきました!
古賀市に住んでいる方でも、古賀市で開催される食の祭典を知らない人、意外と多いのでは…?
ということで、普段から古賀市の情報発信をしている古賀マガジンが古賀市の食の祭典を取材してきました。
「年に1回しか開催されない食の祭典っていったいなに?」といった疑問を解決できるかと思います。写真多めで簡単にレポしていきますので、ご一読を!
食の祭典とは
古賀市の食の祭典とは、食の祭典実行委員会が主催となり、毎年1回福岡食品加工団地周辺で開催されるイベントです。
食品加工団地の企業さんが中心となり、古賀市で事業をさせていただいている恩返しの気持ちと、古賀市の「おいしい」の笑顔に支えられている感謝の気持ちを伝えるイベント。
古賀市やその周辺地域から多くの人が集まります。なかには朝6:30から並んでいたという人も。
今年も開始1時間半で売り切れや、お昼ごろには商品がなくなっていた、といった声を多く聞きました。
今年開催された食の祭典の様子を写真でお届けしていきます!
古賀市の田辺市長や実行委員長のあいさつで開会式がはじまります。
和太鼓のイベントもありました。
この日はオレンジ色のスタッフTシャツをかしていただき、動画撮影もおこないました!いろんな人にお話をうかがうことができたので、動画の完成をお楽しみに!
古賀市の田辺市長にも動画にご出演いただきました!
人気の商品はすぐに完売してしまう可能性があるので、早めに行くことをおすすめします。午後からだとほとんど商品がない可能性があります…!
工場直売の商品をお得にゲットできる機会とあって、本当に長蛇の列。食品加工団地の企業の担当者さんもとても忙しそうです。
いくつかの会場に分かれて開催される食の祭典。基本的には歩いて行ったり来たりできます。
コロナ渦ではありますが、本当にみなさんの笑顔がステキでした!食は人を笑顔にしてくれますね。
毎年5月の第三日曜日に開催されるみたいなので、今年行けなかった方は来年をお楽しみに!
食の祭典、当日の動画が完成しました!
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