【古賀市】薬王寺の湯「偕楽荘」の魅力を一挙公開!

薬王寺温泉 偕楽荘

こんにちは!古賀マガジンです。

今回は古賀市の薬王寺の湯「偕楽荘」さんの魅力をお伝えしていきます。

目次

薬王寺の湯「偕楽荘」とは

古賀市 偕楽荘 薬王寺温泉

薬王寺の湯「偕楽荘」とは、福岡の古賀市にある温浴施設です。

薬王寺の名水はラドンとメタホウ酸を含んだ天然水で、その天然水に八種の漢方薬草を浸しつくられる漢方薬湯が有名です。

偕楽荘がある薬王寺周辺は、初夏のホタル鑑賞、ハイキングなど多くの自然を満喫できます。

偕楽荘の外観

薬王寺温泉 偕楽荘

薬王寺の湯「偕楽荘」の外観はこんな感じです。

薬王寺温泉 偕楽荘

駐車場が広く、水汲み場も設置されています。

古賀市 偕楽荘 薬王寺温泉

入り口すぐのところにある券売機で入館料をお支払いして施設内に入っていきます。

古賀市 薬王寺温泉 偕楽荘

入館料は大人1名800円です。朝風呂入館料は600円でこどもは無料です!

偕楽荘の内観

季節の料理を楽しみながらくつろぐ大広間、お風呂の合間に休憩する仮眠室、ゆったりとしたラウンジに親しい方と過ごす特別なお部屋など、心も体も自然体でいられる空間が広がっています。

古賀市 薬王寺温泉 偕楽荘
ゆったりとしたラウンジ

お風呂上がりにゆったりしたラウンジで過ごしていると、忙しい日々の時間を忘れリラックスできます。

古賀市 偕楽荘 薬王寺温泉
ハンモックとマッサージチェア
古賀市 薬王寺温泉 偕楽荘
やまだ

ハンモックに揺られながらテレビをみるの最高にいいです!

偕楽荘 薬王寺温泉 古賀市
古賀市 薬王寺温泉
大広間
古賀市 薬王寺温泉 偕楽荘
大広間

広々とした和室で入浴の合間をゆったり過ごすことができ、 お食事しながらくつろぐこともできます。

仮眠室もありました。

古賀市 薬王寺温泉 偕楽荘
薬王寺温泉 偕楽荘 古賀市

ゆっくり眠れそうです…!

古賀市 偕楽荘 薬王寺温泉
古賀市 薬王寺温泉

地元の特産品が購入できるスペースもありましたよ!

偕楽荘の湯

人が本来持っている自然治癒力に働きかける漢方薬湯。

偕楽荘自慢の漢方薬湯は、中国古来から伝わる生薬の良さを取り入れ、その中でも薬効の多いものを厳選し、独自の調合を施した薬湯です。

古賀市 偕楽荘 薬王寺温泉
男湯浴場
古賀市 偕楽荘 薬王寺温泉
男湯露天

お風呂の種類

漢方薬湯、スチームサウナ、ジェットバス、水風呂、露天風呂、バイブラバス

※ボディソープ・シャンプー・ドライヤー完備、レンタルタオル、フェイスタオルの販売もあります。

古賀市 薬王寺温泉 薬湯
薬湯
古賀市 薬王寺温泉 偕楽荘
女湯露天

偕楽荘の漢方薬湯には5種の薬草に加え、さらに3種の薬草を独自に配合されています。

古賀市 偕楽荘 薬王寺温泉

薬草の種類

(1)当帰【とうき】:補血・活血・調経・潤腸の効用があり、血中の気薬ともいわれ、多くの処方に配合されています。

(2)川芎【せんきゅう】:当帰とともに婦人科・産科の要薬として有名。疼血による痛みや関節痛、四肢の麻痺やしびれにも用いられます。

(3)芍薬【しゃくやく】:腹痛、身体手足の痛み、婦人病などに用いられます。

(4)茴香【ういきょう】:湿裏薬のひとつで、冷えを原因とする胃痛をはじめ、種々の内臓痛に応用されます。

(5)黄柏【おうばく】:下焦の湿熱の症状に対し効果があり、下痢や排尿異常、性器疾患、下肢の神経症状などに用いられます。

あと、これはWEB担当の渡邉さんに聞いたのですが、朝風呂5時開店直後は、薬踏み体験や濃厚薬湯が楽しめるそうです。

偕楽荘のお食事

薬王寺の湯「偕楽荘」ではお食事をすることもできます。

この日はカツとじ定食とちゃんぽんをいただきました!

古賀市 薬王寺温泉 偕楽荘
カツとじ定食
古賀市 薬王寺温泉 偕楽荘
ちゃんぽん

偕楽荘のアクセス

古賀市 薬王寺温泉 偕楽荘

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この記事を書いた人

福岡県古賀市が地元。7年間の東京生活を終えて、Uターン移住で古賀に戻ってきました!これから、古賀市を中心としたしこふむ地域(新宮町・古賀市・福津市・宗像市)のローカルメディアをつくっていきます。

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