北九州から福津へ移住|マイホーム計画を進める30代ご夫婦にインタビュー

こんにちは、古賀マガジンです!

2020年半ばに福津市で家づくりをスタートされた30代ご夫婦(K様)に、マイホーム計画や移住についてお話を伺ったのでインタビュー形式でまとめています。

しこふむ地域(新宮町・古賀市・福津市・宗像市)への移住を検討されている方や、これから新築マイホームを考えられている方は参考になる部分が多くあると思います。

ぜひさいごまで読んでみてください。

(目次をクリックすると読みたい場所へジャンプします)

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福津市に移住を決めたご夫婦の家族構成

福津市 移住 夫婦

古賀マガジン編集長
まずはじめに、K様ご夫妻のプロフィールと家族構成を教えてください

結婚4年目の共働き夫婦+1歳の息子の3人家族です。

夫(32歳)

福津市出身の32歳。現在は家族と共に北九州に住んでいます。高校卒業まで地元福津市で過ごし、大学進学を機に北九州へ移り住みました。

大学・大学院では電気電子工学を専攻し、現在は北九州にあるものづくりのメーカーに勤務。入社以来一貫してプラント設備(大きな工場設備)のエンジニアリング業務をおこなっています。

仕事柄、設備の仕様や新しい技術についてあれこれ調べたり、工事の段取りや工程をイメージしたりするのが得意なので、普通の人なら疲れてしまう家づくりの設計打ち合わせも楽しみながら進めています。

妻(31歳)

古賀市出身の31歳。福岡の大学を卒業後、医療関係の仕事に従事しています。

職場は北九州を中心に事業展開している調剤薬局で、現在は育休中。初めての育児に日々奮闘しています。

北九州市から福津市へ|移住のきっかけ

古賀マガジン編集長
北九州市から福津市へ移住しようと思ったきっかけや決め手などを教えてください。北九州市への思い入れや福津市への期待など、なにかありますか?

二人とも職場が北九州で、現在は夫の勤務する会社の社宅に入居しています。

夫は大学時代から数えると北九州歴14年目のベテランで、独身時代を謳歌した思い出の地でもあります。妻が北九州に移り住んだのは結婚してから。

現在住んでいる社宅はスーパーや大きな公園がすぐ近くにあり立地は抜群で大きな不満はありません。

北九州は適度に都会で意外と何でも揃っているので子育てするにはなかなか良い環境だと感じていますが、共働きをするならやっぱり両親のフォローが必要だし、もともと地元が大好きな妻は「マイホームを建てるなら絶対福津!!」と心に決めていました。

福津市は辺り一面田んぼだらけだった昔と比べると、かなりお店や家屋の数が増えており、子育て世代の方たちを中心に人口も急増していると聞いています。

これから子育てを頑張っていく我々にとっては、今の福津市の活気あふれる地域性がとても魅力的です。我々もこの町と一緒に成長していけたらと思っています。

福津市での土地探し

福津市 移住

古賀マガジン編集長
福津市での土地探しで苦労したこと、一番大変だったことはどんなことですか?

私たちの場合、土地探しの段階では不動産サイトやハウスメーカーを介さず、無謀にも自分たちの足で目ぼしい地域を一から探し回っていたので、まず売地に出会うことが一番大変でした。

今思うと土地探しというより「徘徊」に近い感じでした(笑)

また、広い土地が欲しいという夫の要望から”80坪以上”の土地を狙っていたこともあり、特に難しい条件だったのだと思います。

福津市 家づくり

人気の福津地域なので、最近開発された分譲地らしきところはちらほら見つかりましたが、近頃はコンパクトな家が主流となっているためか、1区画当たり50~60坪あたりがボリュームゾーンといった感じで、80坪以上の分譲地など全く見つかりません。(もちろん2区画購入するような経済力もありません!)

新しい分譲地を探していてはダメだと判断し、古屋付きの土地に焦点を絞って徘徊土地探しを続けた結果、たまたまタイミング良く希望に見合った物件を見つけることができましたが、振り返ってみるとかなり非効率なやり方だったと思います。

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住宅会社を決めた経緯

古賀マガジン編集長
大手ハウスメーカーとローコストメーカーでかなり悩まれたと聞きました。住宅会社を決めたときの流れやエピソード、注意点など教えてください

最初におおよその全体予算(土地+建物)を決めてから土地探しをしましたが、夫の希望もあり契約したのはかなり広い土地。

土地代に結構な予算がかかってしまったので、「建物にはあまりお金をかけられないな」という思いがありました。

注文住宅会社選びを始めた当初は、以下の二つしか選択肢がないと思っていました。

  1. ローコストメーカー(坪単価は安いけど性能はどうなの・・・?)
  2. 大手ハウスメーカー(性能やブランド力はありそうだけど高いよなー・・・)

上記それぞれの情報を集めるところからスタートしました。

実際には「地場の工務店」で家を建てる人も多いことは知っていましたが、テレビCM等で見かけることがないため、近くにどんな工務店があるのかもよく分かっておらず、ネットの情報等も少ないので、数ある工務店の中から良い工務店に出会う方法も分からず、注文住宅会社選びの選択肢から「工務店」は除外していたのです。

ローコストメーカーとの打合せ

予算の都合を考えてまずは①ローコストメーカーを本命として話を進めていました。

ローコストメーカーから頂いた見積りを見ても確かに坪単価は安く、広い土地に合う比較的大きな家が予算内で建てられそうだということはわかりました。

しかし話を詰めていくと外観や風呂、キッチン周り等の細かな設備仕様に納得いくメーカーがなかなか見つかりませんでした(希望の商品を入れようとすると標準設備との差額が発生するのではなく単純にその商品分の費用増というメーカーもありました)。

大手ハウスメーカーと契約

ダメ元で②大手ハウスメーカーにも話を聞きに行ってみようと考え、住宅展示場をいろいろと見て回って特に気に入ったのが大手ハウスメーカーS。

大手なだけあって標準設備も充実していて、家自体のデザインも洗練されていてカッコいい!という印象でした。

しかし最初にこちらの希望通りの広さ(40坪程度の平屋)で設計していただいた見積りを受け取ると1000万円以上の予算Over…。

この時点で大手ハウスメーカーは諦めかけましたが、ここから営業さんがあの手この手で頑張ってくれます。

希望の予算に近づけるために40坪→33坪へ施工面積を減らし、間取りや仕様を変更し、○○キャンペーンという謎の値引きもたくさん適用していただき、妥協した面はあったものの何とか少しの予算Overで契約することとなりました。

大手ハウスメーカーとの契約を解除|地元の工務店に決めた理由

古賀マガジン編集長
大手ハウスメーカーSでの契約後、金額面や方向性の違いから契約を解除。その後、地元の工務店に決めた経緯を、話せる範囲で構いませんので聞かせていただけますか?しこふむ地域(新宮町・古賀市・福津市・宗像市)で家づくりを考えられている方の参考になると思います。

大手ハウスメーカーSとのお話

大手ハウスメーカーSと契約後、3ヵ月ほどかけて設計打ち合わせを重ね、次の打ち合わせで着工合意(この仕様で工事を進めますよという最終確認)というところまで進みました。

契約後の仕様変更による金額増を極力抑えたかった私たちは、水回り設備や床材といった金額の増減幅が大きな設備については契約前の段階からかなり詳細に仕様を決めていたつもりでした。

しかし実際に設計打ち合わせが進むと、大物設備以外のちょっとした仕様変更でも”金額増”、”金額増”の繰り返しで、気が付けば予算は契約時から300万円以上もアップ

大手ハウスメーカーは契約後にかなり予算が増えるというのはネットから得た知識で何となく分かっていましたし、自分たちの希望で変更している手前文句も言えません。

こうなってくると一度変更希望した設備仕様を再度見直して泣く泣く切り捨てたり、外構(駐車場や玄関アプローチ、庭の整地等、家の外に関する工事)の費用を少しでも安くするために外構をかなり簡素な計画に変更したりと、妥協ポイントがだんだん増えていきました。

地元の工務店とのお話

ウィズホーム 古賀市 住宅会社

大手ハウスメーカーSとの設計打ち合わせが終盤に差し掛かった頃、「本当にこのまま妥協ポイントを残しながら大手ハウスメーカーで家を建ててよいものか」と悩んでいた私たちは、親族の紹介がきっかけでウィズホームの存在を知りました。

新しい会社だがかなり性能にこだわった実力のある工務店という触れ込みで、一度ウィズホームのお話を聞きに行ってみることにしました。

このとき、各注文住宅会社に対する率直なイメージは下表のような感じで、地場の工務店は大手ハウスメーカーと比べると金額は安く、性能はピンキリ(業者によってかなりバラつきがある)というイメージでした。

大手ハウスメーカー ローコストメーカー 地場工務店
知名度 ★★★★★ ★★★★★ ★★
ブランド力 ★★★★★ ★★★ ★★
価格(安さ) ★★★★★ ★★★
性能 ★★★★★ ★★★ ★★〜★★★★
設計自由度 ★★★★ ★★ ★★★★
デザイン性 ★★★★★ ★★ ★★★
倒産リスク(潰れにくさ) ★★★★★ ★★★★ ★★

大手ハウスメーカーとの設計打ち合わせも終盤まで進んでおり、この段階でのメーカー変更となると違約金も発生することから、メーカー変更へのハードルは正直かなり高かったです。

ですが、せっかくの機会なので「大手ハウスメーカーと同等の住宅性能を担保しながら、予算内で希望の仕様を満足できないか」相談してみることに。

お話を聞いてみると、ウィズホームは起業して間もない会社ですが、以下ふたつを特に大事にされているとのこと。

  1. 住宅性能へのこだわり(耐震等級3、UA値0.46以下、制振装置が標準)
  2. お客様目線での家づくり(クレームゼロ)

正直ウィズホームにお話を聞くまでは耐震等級やUA値といった住宅性能の指標のことなど深く考えていませんでしたし、大手ハウスメーカーSからこのあたりの詳しい説明を受けたことはありませんでした。

あとから確認しましたが、大手ハウスメーカーSの場合、耐震等級は3、UA値は規定なし(九州の場合0.6を切る程度)、制振装置は金額増のオプションとのことでしたので、住宅としての性能は完全にウィズホーム>大手ハウスメーカーS

この時点で工務店に対するイメージはガラッと変わりました。

ウィズホーム 古賀市 住宅会社

また、お客様目線での住宅づくりにこだわっており、クレームゼロを継続しているというお話からも「この会社は信頼できる」と感じました。

見積価格もイメージ通り大手ハウスメーカーより安く、最初に諦めた「40坪の平屋」や、泣く泣く切り捨てたいろいろな設備、削りまくった外構予算を含めてもなんとか予算内に収まりそうでした。(設備仕様についてはかなり具体的に指定することができたので、大手ハウスメーカーSとの設計打ち合わせの経験がこの予算組みのときに活かされました)

ブランド力や知名度はどうしても大手ハウスメーカーに分がありますが、一番大事な住宅性能は大手ハウスメーカーを凌ぐものですし、一生に一度の大きな買い物なので、予算の都合で泣く泣く仕様を下げるということはできれば避けたかったので、思い切って大手ハウスメーカーSとの契約を解除し、ウィズホームと契約することに決めました。

正直、後ろ髪を引かれる思いはありましたし、ゴール寸前まで進んでいた設計打ち合わせをまた一からやり直すと考えると少し億劫でしたが、長い目で見て自分たちにとってより良い選択ができたと思っています。

まとめ

福岡県古賀市

今回は、北九州から福津市へ移住予定のK様ご夫婦に、【家づくりをはじめたところ〜地元の工務店と契約するまで】の部分をインタビューさせていただきました!

しこふむ地域(新宮町・古賀市・福津市・宗像市)は移住者や移住相談の件数が増えていると聞いています。

この地域で家づくりや土地探しをするポイントを、古賀マガジンで少しずつお伝えできればいいなと思っています。

古賀マガジン編集長
K様、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

K様には引き続き、設計打合せやマイホーム建築途中でのお話をいろいろ聞いていこうと思っています。

このインタビュー記事の続きは、【福津市】新築注文住宅を設計中のご夫婦にインタビュー!【間取りプラン(設計)打合せ】です。

古賀マガジンがお届けする「しこふむ地域での家づくりコラム」ぜひ楽しみにしていてください!

以上、『北九州から福津へ移住|マイホーム計画を進める30代ご夫婦にインタビュー』でした。

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